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2018年9月18日 (火)

ブログサイトのお引越し

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みなみ野漢方薬局のホームページをリニューアルしました。

その過程で、ブログもお引越しをすることといたしました。

是非、こちらのサイトから今後も漢方・健康情報をご覧ください。

・ホームページURL
https://minamino-kanpou.com

・ブログURL
https://minamino-kanpou.com/blog/

これまでのブログの内容を再度確認し、改めてブログを更新いたします。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

みなみ野漢方薬局 松田哲男

2018年9月 7日 (金)

自律神経失調症・・・観察してみよう

 「予防に勝る治療はない」
多くの方は、病気になってから何らかの対策・治療のための行動を起こしています。

ですが、病気をする前に対策を施すことがもっとも効果的であることは、多くの方が感じているところではないでしょうか。

大病を克服された方ほど、病気の予防である「養生」の大切さを実感し、実践されています。

では、どうして普段から養生しようという意識が弱くなってしまうのでしょうか、普段から健康に自信がある方ならまだわかりますが、そんなに健康に自信のない方があまり養生を意識していないのには訳があるのでは・・・

私が思うのには
何を養生すればよいのかがわからないからではないでしょうか。

例えば、頭痛や生理痛
鎮痛薬等を服用すれば多少改善されますし、一時的な症状なので病気の起こりを深く考えたことがないのではないでしょうか。

でも、しっかり対策をすれば鎮痛剤を服用しなくてもよくなりますし、その他の病気の予防にもなるので養生することは一石二鳥のなのです。

どのような養生すればよいのか
これは、同じ悩みでも人それぞれ違いがあります。その為にも大切なことは

自分の体をよく観察することです。
・いつどんな時に起こりやすいのか
・どのような場所、環境で起こりやすいのか
・決まって一緒にあらわれる症状は何か
・いつも同じ強さの症状なのか、波があるのか
・どんなことをすると少し楽になるのか、逆にひどくなるのか
・からだは冷えているのか、ほてりがあるのか
・便の調子はどうか
・食欲は
・睡眠の質は

細かく自分の体質を考えたことがありますでしょうか。
自分のことは自分が良く知っているつもりでも知らないことは数多くあります。

漢方カウンセリングをしていると本人が気づいていなかった体質的な特徴に気づいていただくことがあります。

病状の改善には、その原因と起こりを明確にすることが大切です。

体質日記などを付けて、ご自分の体質的特徴・変化を観察してみてはいかがでしょうか、きっとお悩みの病状の改善策が見つかることでしょう。

2018年8月21日 (火)

満席御礼!! 健康セミナー開催決定!!

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    満席御礼!!
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おかげさまで、漢方セミナーは定員120名様満席となりました。


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平成30年10月14日(日)13時より
吉祥寺東急REIホテル3Fにて
女性のための漢方セミナーを開催いたします。

薬剤師と中医学講師による
女性の美と健康をテーマとした
日常生活に役立つ情報の講義と

血管年齢計・血流測定機による
血管の健康度チェック

話題の健康食品試飲会

漢方相談無料体験

講師とのディスカッション

など女性の美容と健康のための
秘訣が盛りだくさんの健康セミナーです。

募集人数に限りがございますので
お早めにお申し込みください。

お申し込みは下記QRコードから
又は
下記サイトより
https://www.kokuchpro.com/event/82368131bb7d12b89e9d415d4642a538/
20181014

病は気から ~30%は気の病?~

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山梨県 萩原フルーツ農園さんのモモ
もぎ取っておいしくいただきました。
http://hagifruits.net/

隣には笛吹川フルーツ公園があります。
遊びに行くときは簡易テントがあると便利です。
https://fuefukigawafp.co.jp/


「病は気から」ということを多くの方は知っています。
多くの方は、精神力で病を治したり対峙することを
想像していると考えられますが、臨床的調査を
してそのことを証明した結果をご紹介します。

「病の三分の一は気から」
米国の学者の中には
「すべての疾患の少なくとも80%は、心理的な色彩をもっている」
あるいは
「程度の差こそあれ、ほとんどすべての人が、何らかの形で
ノイローゼ的な要因を持ちながら、何とか切り抜けているのが
現状である」と言っている人もある、・・・

九州大学医学部で行った調査の結果をご紹介します。
まず、何らかの心臓の症状を訴えたり、あるいは医師が診断したりして、
内科の外来で心電図の検査を受けた患者の中から、受診の順番に
100人だけをとりだして心身両方面からの細かい検査を行った結果では
心臓神経症(ノイローゼ)が16人、更年期が6人、心配性が2人、
結局、神経症的な例が24人であった。

次いで、慢性のはっきりしない胃の症状を訴える160人の患者に
必要とする様々な検査を行い、一定の薬による治療と心理療法を
行い、約半年間経過を見た結果。
本当に胃炎の病変を認めたのは55%
残りの45%は正常で、うち28%は神経症であった。

その他にも、調査結果が記載されていましたが、
何らかの症状がある人の約30%は、神経症であることが紹介されています。
(池見酉次郎著 心療内科(中公新書)より)

このことから、心と病の目に見えない糸での結びつきが証明され
そのような症状が現れる原因として
様々な状況や環境にうまく適応できなかったために
心だけでなく身体も反応を示して様々な症状を出しているのです。

神経症の病だけでなく、多くの病において
心のケアは治療効果を高めるとして大切なことであることは
漢方相談・カウンセリングをしている経験からも
実感しています。

自律神経失調症は、神経症の一つです。
心のケアだけでなく、適応できなくなってしまった
体質を一緒に改善することが大切です。

お悩みをゆっくりお話しください。
ご相談お待ちしております。
みなみ野漢方薬局 松田
042-638-8860

2018年8月13日 (月)

自律神経失調症・・・自律神経のコントロール

すべての内臓、内分泌腺、外分泌腺、血管、全身の汗腺は、
脳からの指令を受けることなく独立して働いています。
つまり生命維持に関与し、その働きを制御する神経が
自律神経で、
自分の意志でコントロールすることは不可能です。
<「からだのしくみ辞典」 成美堂出版より抜粋>

学校でもどの参考書・資料・サイトを見ても
自律神経は、意識によってその働きを促進させたり
抑制することはできないと記載されています。

間違いだとは言えませんが、
意識することで自律神経に直接働きかけているのでなく
間接的・経験的に働きかけていることはあるので、

間接的・経験的に自律神経をコントロールすることは可能です。

具体例で、今からあなたの自律神経を意識することによって
働かせてみましょう。

まず、何かものを食べていたり飲んでいたのであれば
少しの間やめてください。
口の中のものを空っぽにして肩の力を抜いてください。

いいですか

想像してください、
今あなたの目の前に、
清々しい芳香、太陽をイメージさせる鮮やかな黄色の果物
「レモン」があります。

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(写真:https://www.photo-ac.com)

そのレモンを左手に持っていることを想像してください。
レモンの冷たさ、新鮮なレモンの香りを感じてください。

さあ、手に持ったレモンを自分の口元に運んで
レモンをかじってみてください。

歯がレモンの硬い皮に触れ、
皮を破った瞬間、果実の酸っぱさが
口の中いっぱいに広がるのを感じてください。

如何でしょうか、口の中に唾液がどんどんとわいてきたのではありませんか。

唾液腺は、交感神経の働きのよって分泌が抑制され
副交感神経の働きによって分泌が促進されます。

自律神経をコントロールできないとすれば、
どうしてレモンを想像して口に入れたことで
唾液の分泌が促進されたのでしょうか。

これは特定の出来事に意識を集中させると、
からだがその思考についてくる。
思考が体に影響を与えているのです。

ただし、この思考が体に影響を与えるための
絶対的条件として、一度は経験し記憶していることです。

自律神経失調症でお悩みの方は、
特別な検査を受けても、体の機能には何ら問題なく
精神医学的な問題として扱われることが多いのですが、

自律神経失調症は脳に問題があるわけでも
性格に問題があるわけでもありません。

一度経験した、不快な症状が引き起こされる
悪循環を体質的に形成されていることが原因なのです。

人間の記憶は、失敗や後悔を忘れないようにできています。
成功の記憶よりも失敗の記憶の方が強く印象に残っています。

その記憶・経験を意識することで、
不快な症状が引き起こされてもなんら不思議なことではありません。

自律神経失調症を改善させるには、
今起こっている病状は、思考がからだに影響を及ぼしている
ことを認識してください。

思考というのは、特別な意識だけでなく、周りの環境
例えば、電車など特別な空間、エアコン、人込み、車のエンジン音
など五感で得られる情報すべて入ります。
それらが、病状を引き起こしているのです。

そして、体質的弱点や滞りが病状を安定させる力を
阻害しているので、体質改善させることで
病状を安定化させることができるのです。

体質改善のための方法の代表が漢方療法、
その他、呼吸法、自律訓練法、ヨガ、集団療法など
様々な方法があります。

病気を改善させるためには、
目先の病状だけにとらわれずに、
身体全体的な問題として考えていきましょう。

I belive it.

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