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2018年7月13日 (金)

ホットフラッシュ(突然のほてりと発汗)

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突然襲われる のぼせ・ほてり・発汗
50歳前後の女性であれば、更年期に伴う症状であると
考えます。

更年期に伴う、ホットフラッシュは女性ホルモンの低下による
バランスの乱れが自律神経のバランスをも乱すことによって
引き起こされています。

しかし、純粋にホルモンバランスの乱れだけで引き起こされる
ものだけではなく、自律神経の乱れが原因として
誘発されている場合も考えられます。

漢方治療は、自律神経系のバランスを整えることを
得意としていますので、更年期に伴う自律神経症状を
改善するのにとても有効な手段です。

ホットフラッシュだけの症状でお悩みの方もいますが、
ご相談に来られる方の多くが
・めまい、ふらつき
・耳鳴り
・食欲不振
・イライラ
・頭痛、肩こり
・目の疲れ
・寝つきが悪い
・熟睡できない
・動悸・息苦し
・のどに異物感を感じる
など
様々な随伴症状があります。

漢方治療では、一つの症状だけで
薬を判断するのではなく、
からだ全体に起こっているバランスの乱れを
観察することで漢方薬を決めていきますので、

漢方薬を試してみたいという場合には、
主症状だけでなく、自身の体質的な特徴やクセ、
気になっている症状をすべてお伝えして
漢方薬を選んでもらいましょう。

そうすることで、少しづつ、これまで気になっていた症状も
一緒に改善されていくことでしょう。

2018年7月10日 (火)

熱中症対策

このたびの台風により、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈りしております

7月は熱中症予防強化月間です。
ご自身だけでなくご家族やご友人にも
熱中症対策を心がけるように声掛けをお願いいたします。

漢方中医学の熱中症対策をご紹介いたします。
私たちの体は、体温が36度5分前後に保たれています
気温が低い時には、体の表面の穴を閉じることで
体から熱が逃げるのを防ぎます。
気温が高い時には、汗をだして体の表面を濡らし、
汗が蒸発するときに体から熱を奪い、体温が上がりすぎるのを
防ぎます。

暑い環境に長くいたり、激しい運動、長時間の炎天下での労働、
睡眠不足や二日酔い、幼児や高齢者などは、
このような体温調整が乱れてしまうことがあります。
これが熱中症を引き起こすことがあるのです。

中医学では、発汗による「水分」と「気」の消耗が熱中症に
大きく影響を及ぼしている一つと考えています。

その対策として、
「気」と「水(陰)」を補う漢方中成薬「イスクラ麦味参顆粒」
をおすすめします。

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ニンジン・バクモンドウ・ゴミシ
の3種類の生薬で作られた処方で
・ニンジンで元気を補い
・バクモンドウで張りと潤いを与え
・ゴミシでカラダの消耗を抑える
という働きのある滋養強壮・疲労回復のための漢方薬

◆病中病後および虚弱体質の方
◆慢性疲労の方
◆スポーツや旅行をされる方
◆ご高齢の方
◆成長期のお子様
◆顔色が悪い方・冷え症の方

にもお勧めいたします。

1箱60包入り(大人30日分) ¥8250(税別)
試飲サービスを行っていますので、お気軽にお声をおかけください。

先週、第一日曜日の定休日に1年ぶりのゴルフに
行ってまいりました。
暑い日になりそうだと思い、スポーツドリンクを3本用意し
途中で筋肉疲労対策のためにエアーサロンパスを購入し
準備万端で出かけたのですが、ティーオフ前に
同伴の方が「麦味参顆粒」を服用しているのを見て
「あっ、しまった!!忘れてた・・・」
優しい同伴の方は、1袋分けてくださいました。(たっちゃんありがとう)
その影響もあり、プレー中もプレー後の帰宅時も
大きく疲労を感じることもなくまた、次の日に
疲労が影響することもなく過ごすことができました。
これからは、常にカバンに入れておこうと反省しています。
ゴルフのスコアは、昨年と同じコースだったので
昨年よりも18もスコアを抑えることができました。(昨年がひどすぎた)
スポーツ前にぜひご利用ください。



<熱中症についての情報>
▷ 厚生労働省 熱中症関連情報
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/
▷ 環境省 熱中症予防情報
http://www.wbgt.env.go.jp/
▷ 気象庁 熱中症から身を守るために
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/netsu.html
▷ 消防庁 熱中症情報
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html

2018年6月29日 (金)

40年来の皮ふの悩み

80代女性の長年の皮ふの改善例をご紹介します。

40年前より首周りから肩にかけて
赤く少し盛り上がりのある状態のところが
かゆみが強くつらくて気分がうつ傾向である。

その他に、うつ・睡眠障害・坐骨神経痛・高血圧・喘息などの
症状もあるが、今は皮膚のかゆみを何とかしたい
というご相談でした。

赤く盛り上がりがあるだけで
盛り上がりの中に
膿や水がたまった状態ではないため、

熱邪というものが原因しているのではないかと判断し
清熱解毒作用のある漢方薬の煎じ薬を
服用していただくことになりました。

あまり外出や運動を行わないということなので
運動のため、お薬は一週間で調合し
一週間ごとにご来店いただくことにいたしました。

3週間目までは小さく変化を感じ
4週間目に明らかにほてりが減少と同時に
かゆみも大きく減少。

5週目には、皮膚は良くなったので
坐骨神経痛によるしびれと痛みの軽減の
漢方薬を調合してほしいということで
そのお薬を調合

8週目には、うつ傾向にあるためそっちの方の
調合をしてほしいとご相談。

しばらくうつ対策の漢方薬を服用を継続し
ご来店時のお悩みの内容によって
漢方薬の調合を変更しながら
健康維持を続けています。

漢方治療では、
病状は体の中で、何かが悪さをしていたり
必要とする働きが低下していたりすると
引き起こされるものと考えています。

病気をひどくしないようにするためには
日々の体調の変化に気を使い
早めに適切な対処をすることが大切です。

古代伝統中医学では、健康を維持することが
大切であると説き、名医は未病を治すといわれます。

その名医は、皆さん自分自身でもあるので
体の変化に気を使い健康長寿を目指してください。

みなみ野漢方薬局 松田哲男

ロシアW杯 日本代表 決勝トーナメント進出おめでとう!!

2018年6月25日 (月)

産後の体調不良

 「女性の体は7年周期で変化する」。
最近は、テレビのCMでも耳にすることが多いこの考えは
古代中医学より長い歴史の中で言い伝えられてきたものです。

 現代でも通用するこの考えは、女性の健康養生のために
とても役に立つものです。

 女性の多くは、更年期前後で体調を崩すのですが、
その他に、妊娠・出産を機に女性の体調は大きく変化することがあります。

 妊娠中に、嫌いだった食べ物が食べれるようになったり、
逆に好きだった食べ物があまり欲しなくなったり、
 産後に、気分がふさぎ込む・イライラしやすい・睡眠が浅い
疲れやすい・頭痛・肩こりが強くなったなど、
様々な悩みの方がご相談に来られます。

 産後に体調不良になってしまった女性をご紹介します。
二人目出産後、子供が夜うまく眠れず世話をしていたため
自身も睡眠がうまく取れなくなってしまった。

 その後、頭痛・肩こり・耳鳴り・めまい・動悸などの症状も
起るようになりこのままでは体がもたないということで
ご相談に来られました。

 漢方の煎じ薬を2週間服用し、体調全般的に楽になり
夜も少し眠れるようになってきました。
 2か月後には、だいぶ安定していたのだが、
ストレスがかかると体調を乱しがちであり
漢方薬で安定していければと服用を継続。


 育児は、多くの人の助けがなければ一人で抱え込むことになり
肉体的・精神的に大きなダメージがあります。

 それでも、子供のために頑張らなくてはと思えば思うほど
悪循環になってしまいます。
 自分ではそんなに頑張っていないという方もいますが、
今、子供をここまで育てたことはとても立派なことです。
 無理をしていないと思っていても、息抜きをすることは大切です。

 漢方薬は医薬品ですが、病気や症状を改善することだけが
目的ではありません。
 ・弱くなった働きを助ける”健康維持”の役割
 ・これから乱れるかもしれない状態を回避する”未病対策”
 ・体力補給、滋養強壮
と肉体的・精神的に健康でいられるように手助けするのが
漢方薬本来の目的です。

 体調管理に漢方薬を服用してみませんか。
 お気軽にご相談ください。

 みなみ野漢方薬局 松田

2018年6月23日 (土)

耳鳴り

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 当店での漢方相談では、不定愁訴のご相談が最も多く、特に耳鳴り、めまい、睡眠障害、疲労倦怠は重なりやすい症状です。

 耳鳴りは、
・伝音系障害
・感音系障害
・全身性
・心因性
と区別して治療を考えると言われています。

・伝音系では低音性のブーン・シー・ゴーといった音
・感音系では高音性のキーン・チーといった音
が特徴と言われています。

 相談に来られる方の多くは、耳鼻科や内科などで考えられる原因を調べて、治療法がないと言われご相談に来られます。

 漢方では、体調・体質全般を確認し、症状の変化の特徴やこれまでの経過をお伺いし、漢方治療方針を考えます。

 70代男性のご相談をご紹介します。
 数年前から、耳鳴り(ジージーという音)が聞こえ、肉体疲労や精神疲労によって睡眠障害も重なり、疲れやすくなり、食欲不振、気力・意欲が低下してしまっている状態。
 
既往歴:痛風、前立腺肥大の手術
服用薬剤:高血圧で降圧剤、睡眠導入剤

 お話をお伺いしていると、自営業を営んでいて、仕事の時間が不規則であり、生活習慣が一定していない状態。その他に様々な不安や悩みが重なっているということでした。

 漢方の弁証は、心脾両虚であるため、帰脾湯(きひとう)の煎じ薬を服用していただくことになりました。2週間後には、睡眠・食欲・意欲が改善され始め4週間目にご来店いただいたときには、睡眠導入剤を使用しなくても睡眠がとれるようになり、耳鳴りも少し音が弱くなった。さらに4週間後には耳鳴りを意識しなくなり、精神的・肉体的に安定し、毎日散歩を始めるようになったということです。
 調子がすごくよくなったため、煎じ薬の量を半分に減らして服用して安定させている状態。

 耳鳴りのご相談の中でも、治りやすい分類の耳鳴りでありました。逆に、漢方でも治りにくい耳鳴りはありますが、西洋治療でビタミン剤や血流促進剤を服用しても変化を感じないという方は、漢方治療を検討してはいかがでしょうか。

みなみ野漢方薬局
八王子市西片倉2-12-12
042-638-8860
mail@minamino-kanpou.com

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