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2014年4月14日 (月)

母乳のつまり

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食物繊維が豊富で、便通改善に効果のあるゴボウですが、その種を牛房子(ごぼうし)と呼び漢方薬の原料として使用します。
使用されている処方は、柴胡清肝湯・銀翹解毒散・消風散などで
牛蒡子は「辛温解表薬(しんおんげひょうやく)」に分類され、炎症や熱を発散させる働きで上記の処方の柴胡清肝湯・消風散は皮ふ病でよく用いられ、皮ふの赤み・炎症を抑える働きがあります。

その牛房子は、授乳婦さんたちのお悩みを解決するのです。
それは、「母乳のつまり・乳腺の炎症・痛み」の改善です。

母乳が詰まって炎症がひどくても授乳中のため市販の鎮痛剤が服用できません。そんな時、この牛蒡子を粉末にして服用(種をポリポリ食べても同じ)することで痛みや炎症を改善してくれるのです。
助産師さんたちも勧めている牛蒡子。
お悩みの方は、是非ご相談ください。

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