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2014年4月19日 (土)

更年期障害と漢方薬

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 女性のからだは思春期以降月経が発来し、周期的なリズムを刻ます。
年齢がすすむに伴い卵巣の卵の数(原子卵胞)が減少していくと、
排卵が起こらなくなり、それにより黄体ホルモンが分泌されないので
月経が起こらなくなる閉経となります。
 そして、女性ホルモンのみが少量分泌される時期を経て最終的に
老年期へと移行します。
 この性成熟期から老年期へ移行する時期を「更年期」と呼んでいます。

 この性機能の衰退期間には自律神経系や情緒反応などに異常が起きることが
多くなり、様々な不定愁訴症状があらわれます。「更年期障害」です。

 不定愁訴の症状は様々ですが、
冷えのぼせ、ほてり、動悸、異常発汗、頭痛、、血圧の変動
めまい、耳鳴り、難聴、不眠、うつ、イライラ、目のかすみ・乾燥
もの忘れ、集中力の低下、倦怠感、気力低下、筋肉痛、腰痛、
むくみ、頻尿・乏尿、下痢、便秘、食欲不振・過食、口臭、口渇
肥満、やせる、肌荒れ、しみ
などなど
一定した症状がありません。

 しかし、漢方学ではこれらの症状を「血の道」の乱れによって起こるものと
考えているため「血の道」を正すことによりこれらの症状を安定させることが
できるのです。

 血の乱れによる病状は、
①血虚;血の働きの不足
②陰虚;潤い不足
③血お;血の滞り
が原因し
五臓の「肝」「心」「腎」がそれに大きく関わってきます。

 漢方相談では、細かく症状の起こり・リズム・習性などをお伺いし、
体質的要素をからめて漢方治療を決定していきます。

漢方薬を服用することで、体調が整い外出が増え・趣味に力が入り、
海外旅行まで楽しまれる方もいます。

 漢方治療は、症状の改善だけではなくこれから起こる病状の軽減・予防
も行う優れた療法です。
 お悩みの方は、いつでもご相談ください。

みなみ野漢方薬局
電話;042-638-8860
メール相談;mail@minamino-kanpou.com

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